4千年の歴史を持つ広大な大陸、中国への観光スポットガイド
中国は、日本と隣り合い、距離も近い国ですね。今年2008年は北京でオリンピックが
開催されることもあり、中国への旅行を考えている人は多いと思います。
中国へのツアー旅行は数多くあり、日数は2日から15日、価格は3万円くらいから50万円
くらいのものまでと、豊富なツアーパッケージがあります。
中国旅行に行くのによい季節は、上海と北京では4月5月と9月10月が温暖で過ごしやすいです。
ツアー旅行を選ぶなら、中国は歴史や自然、グルメなど
堪能できるスポットがたくさんあります。目的をきちんと決めて場所と期間を選ぶようにしましょう。
上海や北京など1都市のみに滞在するのであれば最短で2日間からあって、3日間から4日間を
主流にしたツアーだと、グルメだけでなく遺跡めぐりも楽しめるでしょう。
旅行期間が5日間以上確保できるのであれば選択肢はぐんと広がります。
北京や上海の周遊やいろんな観光地を組み合わせることができます。
特に中国各地にある世界遺産めぐりツアーがおすすめです。
歴史的な遺跡を多く観光するのなら、ガイド付きツアーを選択した方が得策です。
万里の長城は世界最大の建築物で、全長6000キロメートルという大城壁です。
もともと紀元前に北方民族の侵入を防ぐために城壁を造ったのが始まりです。
30万の軍兵と数百万の農民を動員して、秦の始皇帝の命令で修復、連結しました。
万里の長城は、始皇帝の後の王朝でも増築を続けて、敵に備えたとされています。
北京郊外で公開しているのは4カ所あります。一番有名なのは八達嶺です。明代に修復されたもので、
100メートルごとに見張り台が設置されています。中国へ旅行に行くのなら必ず訪れたい遺跡です。
秦の始皇帝が自分の墓を守るために造られたのが兵馬俑坑です。俑というのは国王のために殉死する
臣下のかわりになる人形を指します。2キロメートル離れた始皇帝陵の一部で、現在公開されているのは1、2、3号坑。
1号坑には、復元された兵馬俑が整然と並んでおり、まさに迫力の光景といえます。
外灘の南、徒歩約10分ほどに位置する豫園(よえん)は、1559年から約18年かけて造られた
江南を代表する中国式庭園です。もともと四川省の役人の潘允端が造った私庭でした。
紫禁城は、1420年の完成以来、明や清代の500年にわたって24人の皇帝の居城でした。
部屋数は9000を超えると言われています。高さ10メートルの城壁で囲まれており、
天安門などの4つの門で外部とつながっています。中国旅行の有名な観光スポットです。
北京と言えばすぐに天安門が頭に浮かぶ人は多いでしょう。黄金の瑠璃瓦の城門に
ベンガラ色の城壁、白い大理石の欄干が印象的な天安門から、南側の前門までが天安門広場です。
南北が800メートル、東西が500メートルと、世界一の広さを誇る広場です。
中国旅行で観光をするのなら天安門は絶対訪問したい観光地です。
桂林は、広西チワン族自治区の東北部にあり、それほど大きくない街の中に
中国観光の見所がたくさんあります。漓江下りでは「桂林山水甲天下(桂林の風景は天下一)」
と昔から称えられてきた、水墨画のような景色や、平地に山がそびえ立つ自然が作り上げた
芸術的な景色もあり、大自然の奇跡を堪能できます。
長江に次ぐ中国第二の大河、黄河の周辺には歴史の遺産が点在しており
蘭州郊外には炳霊寺石窟が、鄭州では殷周の遺跡が存在します。